5月22日（水）に8年ぶりとなる新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』をリリースしたダフト・パンクだが、全米チャートでも初登場1位を記録し、フランス出身のアーティストとして45年ぶりの全米1位を達成したことが明らかになった。

ダフト・パンクの新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』は、全米初週で339,000枚のセールスを記録。本作は、マドンナの『MDNA』が2012年4月14日付の全米チャート初登場1位に輝いて以来、“ダンス／エレクトロニック”アルバムとして初めて全米チャート1位を獲得した作品になる。

また、今年2013年では、ジャスティン・ティンバーレイクが『20/20 エクスペリエンス』で記録した968,000枚に次ぐ、初週売上枚数第2位の記録となっている。

『ランダム・アクセス・メモリーズ』の詳細は以下の通り。

ダフト・パンク
『ランダム・アクセス・メモリーズ』
SICP3817
5月22日発売
01. Give Life Back to Music feat. Nile Rodgers
02. The Game of Love
03. Giorgio by Moroder feat. Giorgio Moroder
04. Within feat. Chilly Gonzales
05. Instant Crush feat. Julian Casablancas
06. Lose Yourself to Dance feat. Pharrell Williams and Nile Rodgers
07. Touch feat. Paul Williams
08. Get Lucky feat. Pharrell Williams and Nile Rodgers
09. Beyond
10. Motherhood
11. Fragments of Time feat. Todd Edwards
12. Doin’ It Right feat. Panda Bear
13. Contact feat. DJ Falcon