ダフト・パンク、ニューヨークの街中に突如登場。なにかの撮影か

ダフト・パンク 最新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』

ダフト・パンクは6月5日にニューヨークのグランド・セントラル駅周辺でヘルメットを被って撮影を行っていたのをニューヨークの街ネタ・ブログ「ゴッサミスト」が伝えている。

トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストが公に姿を現したのは先頃、F1のモナコ・グランプリで車体にダフトのロゴを入れているロータス・チームを見舞った時以来のことになる。

5日の撮影がなんのためのものだったのかは不明で、見物客からは本当にダフトの二人なのかという声も上がっていたというが、それに対して「その答えが永遠にわからないところが魅力なんだろうね」と感想を述べるファンもいたそう。さらに別のファンはトーマとギーの身長差がオフィシャルの写真と較べてもぴったりだから本物だと答えていたと「ゴッサミスト」は伝えている。また数日前にはコペンハーゲンで撮影をしていたところも目撃されているという。

現場に居合わせていたファンからの画像はこちらから→
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