クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ライヴの発表でVMAのマイリーを引き合いに

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ライヴの発表でVMAのマイリーを引き合いに

現在アメリカ・ツアー中のクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは、12月に行うニューヨークの追加公演開催を発表した際に、マイリー・サイラスの「MTV Video Music Awards」でのパフォーマンスを引き合いに出している。

今年に入ってからセクシー路線を強調しているマイリーは今年の授賞式パフォーマンスでロビン・シックとの共演も果たしたが、その中で前屈みになって自分の腰を震わせながらロビンの腰に押しつける仕草を披露して物議をかもすことになった。そのほかにもテディ・ベアの着ぐるみを着込んだダンサーの尻にしがみつくなどの仕草などもマイリーは見せつけてみせたが、この授賞式が行われた同じバークレイズ・センターでの追加公演を発表したクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは次のように声明でライヴへの抱負を語っている。

「12月14日にニューヨーク・ブルックリンのバークレイズ・センターはクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが初めてこの会場でのライヴを行うことになるため、尻を押しつける行為などは(比較的)見かけられなくなります。テディ・ベアもグッズ売り場以外では立ち入り禁止となり、ステージではギターやドラムなどライヴ演奏用の楽器のみが持ち込み可能となります」
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