ジェイク・バグ、初めて人前で演奏したきっかけを語る

ジェイク・バグ、初めて人前で演奏したきっかけを語る

11月20日に早くもセカンド・アルバム『シャングリ・ラ』をリリースするジェイク・バグ。今年のサマーソニックに来日した際に応えてくれたロング・インタヴューがロッキング・オン11月号に掲載されている。

こちらはアーティストが人生を振り返る、『ロッキング・オン』誌定番の「2万字インタヴュー」で、ジェイク・バグは幼少時代から音楽との出会い、現在に至るまでの道のりを語っているのだが、そこで初めて人前で演奏したことについて触れている。そのキッカケについてジェイク・バグは下記のように語っている。

「新しい学校でぼくは早速、先生に悪態ついて、クラスから締め出されたんだよね。(省略)それで『謹慎処分だ』ってことになったんだけど、ぼくが『なんだコレ、マジでくだらねえ』とかブツブツ言ってたら、『そんなエラそうなおまえになにができるんだ?』って訊かれたから、『えっと、歌は歌える』とか適当に答えたら、『だったら学校のコンサートに出ろ。そしたら許してやる』って話になったわけ(笑)。こっちは『えっ?』って感じだったけど、とりあえず自分が作った曲を1曲演奏することになった。それが最初のギグのきっかけ」

リック・ルービンがプロデュースする新作『シャングリ・ラ』からは新曲“What Doesn't Kill You”が公開されている。


『ロッキング・オン』11月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/89467
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