今年10月にデビュー・アルバム『The 1975』をリリースし、2月に来日公演を行うことが決定しているThe 1975だが、マット・ヒーリーは次回作以降のキャリアについてレディオヘッドのような進歩をしていきたいと明らかにしている。音楽サイトのギグワイズの取材にマットはレディオヘッドのように作品ごとにどんどんよくなっていくバンドになりたいと次のように語っている。「レディオヘッドのすごいところは、新作を出す度にいつもこれが最高傑作だ、これ以上にレディオヘッドの何たるかを示す作品はもう現れないってみんな口を揃えて言うところなんだよ。どうしてそういうことになるのかというと、どの作品もすべてそれまでにあったバンドの全過程が凝縮されて精製されて詰まった内容になってるからなんだ。レディオヘッドを素晴らしいものにさせている要素はすべてそこにあって、しかも作品ごとに増幅されてるんだよね。そういうことを俺もやりたいと思うよ」さらに相当制作が進んでいるというセカンド・アルバムについては「もっと曲ごとが独立した感じの作品したいんだ。スタイル的にこれって断定できないようなアルバムにしたいんだよ。それが楽しみなんだよね」とマットは語っている。これまでマットは次回作用の楽曲がかなり80年代R&B的でボビー・ブラウンやアレクサンダー・オニール的なものになっているとも明かしているが、歌詞的にはファースト同様、かなりパーソナルな体験に基づいたものになるとも語っている。「正直なところが俺の唯一の武器だから。俺たちのファンが俺たちにそれなりに投資してくれたのも、そこに人間臭さがあったからだろうし、その人間臭さというのはお金を使って聴いてもらえば、自分の姿もそこに見えるという形のものだと思うんだ」「そういう側面を失わずに自分に正直に表現することはクリエイティヴな意味での俺たちの責任になってくると思うし、もうあんまり周りのことも気にならないし。駆け出しだった頃はものすごくいろんなことが気になったもんだよ。『レヴューなんか読まない』とか言ってたけど、実はよく読んでたし。まあ、やっぱり自分がみんなによく知られた公的な存在になり始めているということも関係しているんだろうなと思うけどね」「最初のレコードではいろんなことを俺も語ってみたけど、まだ人に知られていないことはたくさんあるんだよ。今度のレコードで語っていきたいのは自分にとって本当に重要なことだけで、しかも、みんなにとっても意味のあることに絞っていきたいんだ」
The 1975のマット・ヒーリー、レディオヘッドのような作品を作りたいと語る
2013.12.11 12:50
今年10月にデビュー・アルバム『The 1975』をリリースし、2月に来日公演を行うことが決定しているThe 1975だが、マット・ヒーリーは次回作以降のキャリアについてレディオヘッドのような進歩をしていきたいと明らかにしている。音楽サイトのギグワイズの取材にマットはレディオヘッドのように作品ごとにどんどんよくなっていくバンドになりたいと次のように語っている。「レディオヘッドのすごいところは、新作を出す度にいつもこれが最高傑作だ、これ以上にレディオヘッドの何たるかを示す作品はもう現れないってみんな口を揃えて言うところなんだよ。どうしてそういうことになるのかというと、どの作品もすべてそれまでにあったバンドの全過程が凝縮されて精製されて詰まった内容になってるからなんだ。レディオヘッドを素晴らしいものにさせている要素はすべてそこにあって、しかも作品ごとに増幅されてるんだよね。そういうことを俺もやりたいと思うよ」さらに相当制作が進んでいるというセカンド・アルバムについては「もっと曲ごとが独立した感じの作品したいんだ。スタイル的にこれって断定できないようなアルバムにしたいんだよ。それが楽しみなんだよね」とマットは語っている。これまでマットは次回作用の楽曲がかなり80年代R&B的でボビー・ブラウンやアレクサンダー・オニール的なものになっているとも明かしているが、歌詞的にはファースト同様、かなりパーソナルな体験に基づいたものになるとも語っている。「正直なところが俺の唯一の武器だから。俺たちのファンが俺たちにそれなりに投資してくれたのも、そこに人間臭さがあったからだろうし、その人間臭さというのはお金を使って聴いてもらえば、自分の姿もそこに見えるという形のものだと思うんだ」「そういう側面を失わずに自分に正直に表現することはクリエイティヴな意味での俺たちの責任になってくると思うし、もうあんまり周りのことも気にならないし。駆け出しだった頃はものすごくいろんなことが気になったもんだよ。『レヴューなんか読まない』とか言ってたけど、実はよく読んでたし。まあ、やっぱり自分がみんなによく知られた公的な存在になり始めているということも関係しているんだろうなと思うけどね」「最初のレコードではいろんなことを俺も語ってみたけど、まだ人に知られていないことはたくさんあるんだよ。今度のレコードで語っていきたいのは自分にとって本当に重要なことだけで、しかも、みんなにとっても意味のあることに絞っていきたいんだ」