ゲスの極み乙女。とindigo la End、ROCKIN’ ON JAPANで異例の2バンド同時特集!


4月2日に最新ミニアルバム『みんなノーマル』と『あの街レコード』でそれぞれ同時リリース&同時メジャーデビューを果たした、ゲスの極み乙女。とindigo la End。発売中のROCKIN’ ON JAPAN 5月号では、この2バンドを同時に取り上げる異例の特集を掲載している。

ゲスの極み乙女。とindigo la Endはどちらもソングライター・川谷絵音が中心になって結成されたバンドであり、2010年に活動開始したindigo la Endのほうが長いキャリアを歩んでいる。2012年に別プロジェクトとして結成されたゲスの極み乙女。がライヴハウスシーンでめきめきと頭角を現し、ついに両バンド同時メジャーデビューという異例の事態が実現した。

ほな・いこか(Dr)「踊れるもんなら踊ってみやがれ(笑)」
休日課長(B)「俺は、ほな・いこかと踊りたい」

と、ゲスの極み乙女。のメンバーが全員インタヴューでステージ上さながらの丁々発止を繰り広げると、indigo la Endのメンバーもキャリアを広げる渾身の1作への熱い思いを語っている。

川谷(Vo・G)「インディゴは、今のバンドシーンにもうちょっと入っていくっていう意味でベストな作品ができた」

また、両バンドの首謀者である川谷絵音のパーソナル・ヒストリーに深く迫った単独インタヴューも読み応え十分で、2014年のシーンをがんがん掻き回す2組のニューカマーに、どこよりも濃厚に迫った必読のインタヴューだ。


ロッキング・オン・ジャパン5月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/99392