3ピースバンド・カラノアが、最新作『ネオンテトラ』をリリースした!
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024に「ROAD TO ROCK IN JAPAN FES. CHIBA 2024」優勝アーティストとして出演した彼ら。その後もさまざまなフェスやイベントにも出演し、着実にバンドとしての実力をつけているカラノアだが、去年に新体制となり、彼らは音楽面で大きな進化を遂げている。
これまでは“ねむ”や“阿弥陀籤”など、バンドサウンドを基軸にしたロックな楽曲がメインだったのだが、今作『ネオンテトラ』ではDTM、オルタナティブロック、ファンクなど、さまざまなジャンルをポップロックと混ぜ合わせ消化することで、独自の音楽を生み出すことに成功した。
心踊るガレージポップソング“aquarium”があるかと思えば、デジタルファンクソング“Paradise”でジャンルの幅を提示してくる。本人たちは「新しいバンドを始める気持ち」とインタビューで話していたが、その言葉どおりの進化=力を手に入れた!
そんな、未知の可能性を秘めたカラノアのメンバーの音楽人生の始まりから、今作の制作秘話、カラノアの展望など、このバンドのことがたくさん知れるインタビューを『ROCKIN'ON JAPAN』8月号で掲載しています!
「もっと早くカラノアのこと知っておきたかったー!」と出遅れないためにも、ぜひ本誌をお見逃しなく!(岩田知大)
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