以前、このブログで「いろんな価値観の都市建造物が崩れてしまって砂塵が舞っている、まさに『ディストピア』で油まみれの手で汗をぬぐいながら音楽というモンスターモービルをチューンナップしている感じ」と音を聴いてのイメージで彼のことを書いたのだが、実際にインタビューに現れたのは、「CDというフォーマットが終わろうとしていて、新しいやり方を考えないとミュージシャンをやっていけない中で音楽活動をできることが超楽しい！」とあっけらかんと言い放ってしまうような超骨太な精神と知性を持つ18歳の少年でした。
大人も子供も目からウロコが落ちるような言葉が次々と繰り出された、いきなり「ぼくりり語録」なインタビュー。
掲載は8月19日発売CUTと少し先ですが、お楽しみに！（古河）
