降幡 愛のルーツに迫る! 1stミニアルバム『Moonrise』から見える多彩な表現力

降幡 愛のルーツに迫る! 1stミニアルバム『Moonrise』から見える多彩な表現力

この秋、ミニアルバム『Moonrise』でソロデビューする降幡 愛さんが、CUT10月号に登場してくれています。

『ラブライブ!サンシャイン!!』で黒澤ルビィを演じ、劇中のアイドルグループ「Aqours」のメンバーとして活躍している降幡さん。ソロデビュー作となる『Moonrise』には、降幡さんがもともと好きだったという80年代のシティポップ要素がふんだんに散りばめられています。

インタビューでは、80年代のシティポップが好きになったきっかけとして、こんなエピソードを語ってくれました。

自分の番組で80年代にフォーカスして、Winkさんの“愛が止まらない〜Turn it into love〜”をかけたことがあったんですけど、放送後に父から「あれ、実はお父さんとお母さんが結婚式で流した曲なんだよ」っていう連絡が来ました(笑)。そういう両親の影響も大きいのかもしれないです

また、「楽曲に限らず、古着やレコードも好き。アナログ人間なんです」なんてお話も。普段から「写ルンです」を持ち歩いて、気になったものを写真に撮っているという降幡さん。この取材は公園など外ロケで撮影をしたのですが、そういえばこの日も「写ルンです」を持ち歩いていらっしゃいました……。

「今までの私を知っている人からすると、イメージががらりと変わる作品だと思います」と語る今回のアルバム。そのルーツに迫ったインタビュー全文は、ぜひ誌面にてお楽しみください!(山下茜)

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