学校まるごと戦国時代にタイムスリップしてしまったスポーツ名門校の高校生たちが生と死を分かつ争いに挑む、という未経験のスリルに満ちた本作。各々の部活の特性を活かして戦いに臨むなど、他ではなかなか見られないようなアクションをはじめ見どころが盛りだくさんな作品となっていますが、本作での挑戦をそれぞれこう語ってくれました。
僕にとっては初の単独主演ということで、すべてがチャレンジでした。蒼という役を生きたなと思いました。そういう現場を経験させていただけたことがすごく嬉しかったです。常に役のことを考えていて、幸せな現場でした(新田)
僕にとっては剣道がチャレンジでした。(中略)みんなが部活の一員として燃えていて、それだけ一生懸命になった作品だから、できあがったものを観ても伝わってくるものがありましたね。ひとりひとりがすごく輝いていました(鈴木)
終盤には鈴木さんから「この3人であと1時間くらい話す?」なんて冗談も飛び出すほど、和気藹々とした雰囲気で行われたインタビュー。その全貌は、ぜひ誌面でご確認ください! 3人のクールで洗練された撮り下ろしにも要注目です。(山田江里子)僕は部活に入っていない役だったんですけど、馬に乗るのも甲冑を着るのも初めてで、槍を振ったのも初めてでしたし、挑戦的な役をやらせていただきました。何から何までがチャレンジだったんですけど──その中での気づきとしては「あ、俺まだ高校生役いけるかも」って(渡邊)
掲載号の購入はこちらから。