CUTで2号連続『「鬼滅の刃」遊郭編』特集やります! 1月号には花江夏樹、下野紘、松岡禎丞が登場!


12月18日発売のCUT1月号で、『「鬼滅の刃」遊郭編』特集を敢行しました!
ついに放送が始まった『遊郭編』。昨年10月の『無限列車編』公開タイミングで『鬼滅の刃』表紙巻頭特集を行ったCUT編集部も、放送を心待ちにしていました。ということで今回は、CUT1月号、2月号と、2号連続で『「鬼滅の刃」遊郭編』特集をお届けします!

第1弾となるCUT1月号では、竈門炭治郎役の花江夏樹さん、我妻善逸役の下野紘さん、嘴平伊之助役の松岡禎丞さんへのインタビューを掲載。その全文はぜひ誌面にてチェックしていただきたいのですが、ここでは、みなさんのコメントの一部をご紹介します。

(遊郭に潜入する女装シーンは、)どう演じようかなって悩んだんですよ。一番最初の、明らかに女装しているところぐらいは声を少し変えてもいいのかなと思って裏声を使ってみたり、女性に寄せてみたりいろいろやったんですけど、最終的には、ちょっと爽やかにしただけというか、もうほぼほぼ炭治郎じゃん!みたいなところに落ち着きました(笑)(花江)


善逸と宇髄さんが言い合いするシーンは、僕自身、本当に楽しみにしてたんです。きっと小西(克幸)さんだったら、僕のこの善逸のテンションに対して、さらにもっと上のテンションを持ってこようとするだろうなっていう想いがあったので、とにかく楽しみでありつつ、気合いを入れていかなきゃな、とも思っていました。(中略)宇髄さんは、伊之助とも炭治郎とも違う雰囲気で善逸に返してくれるというか――同じくらいの熱量で向かって来てくれる人なんですよ。目ん玉ひん剥いてあれだけ叫んでくれる人、ほかにはなかなかいないですからね(笑)(下野)


(「嫁もう死んでんじゃねぇの?」の)セリフから間髪腹を殴られるっていう流れがマンガで読んでいても楽しいシーンだったので、どうやって演じてやろうって考えていたんです。でも、やっぱり現場で実際に宇髄役の小西さんとかけ合ったことによってニュアンスとかも変わりましたし、僕としてもかなり攻めたお芝居ができたと思います。原作だと鼻ほじって言っていたので、僕も片方の鼻を塞いだりしながらやりました(笑)(松岡)


特集には、花江さん、下野さん、松岡さんの撮り下ろしフォトも掲載しています。CUT1月号は、『遊郭編』第3話放送目前の12月18日発売。ぜひ最新話の放送を待ちながら、お手に取っていただけると嬉しいです。また、1月19日発売の2月号では『遊郭編』第2弾特集を展開! 詳細は追ってお知らせしますので、そちらもお楽しみに!(山下茜)

CUT2022年1月号は現在以下にてご予約可能です。

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