先日の表紙画像解禁で大きな反響をいただいた、CUT初のSixTONES表紙号、いよいよ本日発売です!
「SixTONESから始まる! 6人が開く音楽の未来」というタイトルで、2ndアルバム『CITY』から見えるグループの現在地について、6人へのソロインタビューでお話を伺った今回の特集号。以下にて、その発言の一部を抜粋してご紹介します!
SixTONESは、ステージにいたらステージ上のSixTONESになったり、バラエティに出たらバラエティのSixTONESになったり、場によって色が変わる。Jr.の時から自然とそうなってたんです。ボケ、ツッコミ、まとめ役がいて、YouTubeはふざける、ライブはかっこつけるみたいな。ギャップがあるんですよね。それをもっとたくさんの人に知ってもらいたい(ジェシー)
『1ST』では手広くいろんな音楽に挑戦したけど、『CITY』では音楽にもう一段深く挑戦したような、前回とは違うベクトルがある。真っ向勝負ではないけれど、変化球というか、違う意味で『1ST』を超えられてるんじゃないかなと思います(京本大我)
(『カムカムエヴリバディ』で雉真稔を演じ終えてからの『CITY』のレコーディングだったが)変換はうまくいったと思います。でも、それでも残っちゃう部分、引きずってしまうものはあると思うんですよ。で、その残り香みたいなものが、個人的には好きなんです。お芝居でキャラクターを完全に演じきるのも好きだけど、そこに自分の香りが残ってるのも、ある種のリアルだと思う(松村北斗)
『CITY』というタイトルを聞いた時点で僕はすごく良いなと思ったんです。外に出て、音楽に触れる瞬間って絶対あるじゃないですか。商店街で流れてたり、お店で流れてたり。音楽って、そういう日常に欠かせないものだから、それをSixTONESが表現できるのはすごく大きいことだと思いました(髙地優吾)
僕はSixTONESが成長すること、レベルアップすること自体は変化ととらえていないんです。人間は誰しも成長するものだし、グループとしても当たり前だから。僕にとっての変化は、マイナスな部分。ちょっと調子乗っちゃったとか、その時にはじめて変わったな……って思うんです。だから、俺ら、何も変わってないなと思えたのがすごく安心というか(森本慎太郎)
なお、インタビューでは『CITY』についての話題のほかに、以下の3つの共通質問も用意しました。(『CITY』を通して)少し冷静にはなれたかも。でも、節目はほとんど意識してないです。ちょっと這いつくばって、数センチ進んだくらいの感じです。1個1個に焦点当てるとほんの少ししか進んでないけど、2年で見たら結構進めたんだなと。でも、前に進むために前を整備することはしない、俺は(田中樹)
・他の5人にはない、あなただけの武器は?
・SixTONESを人間以外にたとえると?
・あなたにとって忘れがたい『CITY』の風景は?
それぞれがどんな回答をしたのかは、ぜひ誌面でご確認を!
「シュッとした6人がギュッとした中面フォト」(byインタビュー担当・粉川しの)も要注目。CUT1月号は本日発売です!(安田季那子)
CUT2022年1月号は現在以下にて購入可能です。