12月19日発売のCUT2023年1月号、表紙はSixTONES。その表紙画像がこちらです!
SixTONESの2022年は、ツアー「Feel da CITY」完走、シングル3枚のリリースなどグループとしての音楽活動も精力的に行った一方で、ドラマ、映画、舞台、ミュージカル、声優、バラエティなどなど、個々人での活動も目立った年でした。そんな1年を経てリリースされる3rdアルバム『声』に、6人は一体どんな想いを乗せたのか――ソロインタビューでたっぷりお話を伺った中で見えてきたことを、「SixTONESとみんなの声よ、響け」という特集タイトルに込めました。
以下、特集のリード文を発売に先駆けて公開します。発売は12月19日(月)。お楽しみに!
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3rdアルバム『声』。これはSixTONESの6人にしか、しかも今この時にしか作れない音楽に満ちた素晴らしいアルバムだ。2022年は、SixTONESにとってこれまでになくメンバー個々の活動の際立った1年だった。これから読んでもらう6本のインタビューからも、それぞれがひとりの人間として前作『CITY』以降の1年を全力で悩んだり笑ったりして過ごし、仲良く信頼し合いながらも馴れ合うことなくSixTONESの音楽の中で6つの新たな自信をぶつけ合って、6人それぞれの「声」をひとつの『声』という音楽アルバムとして紡いだことが伝わってくる。SixTONESの音楽が持つ、あの「優しさ」も「ユーモア」も「情熱」もすべてパワーアップしていて、みんなを元気にしてくれる。そして、その極彩色の楽しさが伝えるメッセージをあえてひとつの言葉にするなら「みんなの『声』を聞かせてくれ」ということだ。肉声も、心の声も、全部引っくるめて、あなただけのその「声」をもっとこの世界に響かせて生きていいんだというエネルギーがふつふつ湧いてくるアルバムなのだ。そして、そんな作品を作りながらも、まだまだ今の自分たちに満足していないハングリーさが六者六様に溢れているところもSixTONESらしい。もっともっとSixTONESとみんなの声よ、響け!という思いを込めてこの特集をお届けする。(古河晋)
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CUT1月号のラインナップは以下の通りです。
特集:SixTONESとみんなの声よ、響け
ジェシー/京本大我/松村北斗/髙地優吾/森本慎太郎/田中樹3rdアルバム『声』のリリースを控えるSixTONESが1年ぶりに表紙に登場。
個々の活動も際立った1年を経て、6人が今響かせたい「声」の正体に迫る
吉沢亮×中川大志『ブラックナイトパレード』
山田裕貴『女神の教室~リーガル青春白書~』
田中圭『リバーサルオーケストラ』田中圭
柳楽優弥『カンニバル』
杉野遥亮『罠の戦争』
渡邊圭祐『恋のいばら』
赤澤遼太郎 ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』
木村慧人×山中柔太朗『飴色パラドックス』
萩谷慧悟『テクノロイド オーバーマインド』
原因は自分にある。
豊永利行×内山昂輝『Buddy Daddies』
上村祐翔×小野賢章『ツルネ -つながりの一射-』
戸谷菊之介『UniteUp!』
今月のバズマン。~BUZZ OF THE MONTH~ 第89回:當真あみ
菅田将暉と仲野太賀の『夢で逢えたら』
三池崇史のゲバチュー PART2(現場の中心で、愛を叫ぶ PART2)
他
CUT1月号は現在以下にてご予約可能です。