第1話の放送直後から反響が大きい、ドラマ『飴色パラドックス』に出演の木村慧人さん・山中柔太朗さんのインタビューをCUT1月号に掲載しています！
尾上を演じる木村さんはFANTASTICS from EXILE TRIBE、蕪木を演じる山中さんはM!LKのメンバーとして、ともにアーティスト業と並行して役者業に取り組んでいるおふたり。BLドラマの初挑戦、かつW初主演という今回の作品で、ふたりはいかにして本作に向き合ったのか――本作でもテーマになる「仕事への想い」について、おふたり自身の「仕事で大切にしていること」を伺うと次のように語り合ってくれました。インタビューから一部抜粋してご紹介します。
僕は前向きさと“好き”という気持ち。僕、ダンスを嫌いになったことがなくて。お芝居もうまくいかなくても嫌いにならないんです。悔しいと余計にやってやろう、全部うまくいくより楽しい！って思う。（中略）なので常に探究心と向上心は持ちたい（木村）
僕も好きでこの業界に入っているので、そこは同じです。あと僕、この業界は何があるかわからないと思っているので、だからこそ求められた以上の準備を常に心がけています。たとえばダンスも、みんなよりもう少し練習する。それで初めて成長できる、新境地に行けると思うし。歌もいろんな歌い方を試してからレコーディングに臨んだり。それが成功した時っていっちばん気持ちいいんですよね。だから練習します。「ドラマの撮影中だから柔太朗はそんなに練習してないんじゃない？」と思われてるかもしれないけど、その裏で練習するのが気持ちいいんです！（山中）
振り落としもそう。「できないよね」と思われてる中でやっておく。そういう見せない努力がカッコいい（木村）
そう、見せない努力！ そういうところ似てるなあと思いますね（山中）
ね！ こういう部分が似てるから仲が深まったんだと思います（木村）
おふたりが互いにリスペクトして高め合って今作に臨んだことがわかるインタビューとなりました。完全撮り下ろしのお写真には、ふたりが頭をこつんと預け合う愛らしいカットも掲載しています。ぜひお見逃しなくチェックしてくださいね。CUT1月号は12月19日（月）発売です！（阿部文香）
CUT1月号は現在以下にてご予約可能です。
