12月19日発売のCUT1月号には、田中圭さんも登場してくれています。
来年1月スタートのドラマ『リバーサルオーケストラ』で、エリートの新進気鋭のマエストロ(指揮者)である常葉朝陽を演じる田中さん。音楽を通して人間ドラマを描くこの作品にいかに向き合い、指揮という新たな表現に挑むのか? たっぷりとお話を伺いました。以下、インタビューの一部を抜粋してご紹介します!
オーケストラというテーマはありつつも、やっぱり描いてるのは人間ドラマなので。音楽の部分だけではなく、そちらをしっかりと作っていきたいなとは思っています。人をつなぐもののひとつとして、音楽という存在やオーケストラという場所があるんです。朝陽を演じる上でとにかく間違えちゃいけないのは、音楽というものに対する情熱は、 オケのメンバーのみなさんに負けないということ。そこだけは絶対に大切にしなきゃいけないとは思っています
取材当時、指揮のレッスン真っ只中ということで、オーケストラの映像を観たりクラシックを聴いたりなどしていると語ってくれた田中さん。スタッフが流したクラシックを聴きながらCUTの撮影に挑んでくれました(笑)。撮り下ろしポートレートとインタビュー全編、ぜひ本誌でお楽しみください!(阿部文香)
CUT1月号は現在以下にてご予約可能です。