「自分が楽しめるものを自分で選択している」。躍進を続ける杉野遥亮が、CUT1月号で自身の思考と決断を語る!

「自分が楽しめるものを自分で選択している」。躍進を続ける杉野遥亮が、CUT1月号で自身の思考と決断を語る!

12月19日発売のCUT1月号に、杉野遥亮さんのインタビューを掲載しています!
ドラマ『罠の戦争』、大河ドラマ『どうする家康』など、1月からの出演作が続々と決まっている杉野さん。
『罠の戦争』は2017年にも出演した『嘘の戦争』に続く「復讐シリーズ」の新作ですが、出演を決断するには「覚悟が要るなと思った」そう。当時から6年経った目線で、演技への思いを語ってくれました。

演技って、毎回楽しいと思えるわけじゃなくて、楽しいこともあれば、うまくいかないこともあるんです。舞台(『夜への長い旅路』)をやった時にも、しんどいんだけど楽しいって思えたことがあって。もちろんほかの作品でもあるんですけれど、「やった! 今ちゃんと表現できた」って思える瞬間――それが、『罠の戦争』の1日目にもあったんです


また、初めての大河ドラマの現場では、やはりそれ特有の「重さ」を感じたと言いながらも、実在の人物を演じるプレッシャーはそんなになかったと言います。

僕が演じる榊原康政は、これまでの時代劇であまり詳しく描かれたことのない人物なので、「こう演じなくちゃいけない」というプレッシャーはないです。だから、台本に描かれている人をどういうふうに自分が演じるか、しか考えていないです。(中略)あと、古沢(良太)さんの台本が本当に面白いです。史実をこういうふうに解釈していくのかって思う内容になっているから、台本にしっかり向き合えばいいんじゃないかなと思っています


その他インタビューでは、2022年最後の号ということで、1年を振り返ってみて今感じることなどもじっくり伺っています。役者としての躍進を続ける杉野さんのこれからがますます楽しみになる、そんなテキストになったと思いますので、ぜひ全文をチェックしてみてください。凛とした空気感のある撮り下ろしフォトも必見です!
CUT1月号は、明日12月19日(月)発売。お楽しみに!(山下茜)

CUT1月号は現在以下にてご予約可能です。

CUT 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする