&TEAM表紙のCUT2月号は本日発売! 9人それぞれが語ったソロインタビューから、発言の一部を抜粋してお届けします。全26Pの大特集をお見逃しなく!

先日の表紙画像解禁で大きな反響をいただいた&TEAM表紙のCUT2月号、いよいよ本日発売です!

CUT初登場にして初表紙を飾ってくれた&TEAM。「生まれたての“叫び”を聞け!」と題し、9人へのソロインタビューと撮り下ろしフォトセッションで、その輝きの正体に迫ります。日本から世界を目指す新たなルーキーとして誕生した彼らは一体何者なのか、世界と戦う武器や魅力とは何なのか、じっくりと紐解きました。

以下にて、その発言の一部を抜粋してご紹介します!

もともと僕は自分のことを、ひとりが好きで、悩みがあってもひとりで解決するタイプだと思ってたんです。でも『&AUDITION』を経て思うようになったのは、ひとりでいると意外と寂しいということ(笑)。練習でもオフでも、ただ横に誰かがいるだけで心強くて、安心するようになりました。僕も自分の変化に驚きました(笑)(EJ)


僕は昔からアウトプットが得意じゃなくて、内気で人見知りだったんです。でも『&AUDITION』を通じて人と話すことに慣れて、人といることがどんどん楽しくなりました。それでも変わらないのは、引っ張るより背中を押してあげるほうが合ってるということです。リーダーのEJくんやKくんみたいにみんなを引っ張ってくれる存在がいるのであれば、自分は後ろから見守って、背中を押したり、何かあった時に守ってあげられる存在でありたいと思ってます(FUMA)


僕も含めて、ひとりひとりが“音楽のオタク”みたいなチームになれればいいなと思っています。音楽に没頭できるようなオタクかそうじゃないかで、グループで表現した時にすごく違いが出ると思うんです。音楽が好きというのは何よりも強い。グループ全員がそうなったら、さらにグループとして魅力が出てくると思っています(K)


『I-LAND』の時は自信もあまりなかったですし、自分を見せることが恥ずかしいところもあって……自分の魅力とか強みも見つけられていなかったです。でも『I-LAND』が終わったあとに「絶対にアーティストになりたい」と本気で思ったんです。そこからもう一度いろいろ勉強して、自分の魅力も探して。その1、2年で自分のことがわかってきました(NICHOLAS)


やはり僕たちは『&AUDITION』から始まったので、「&」という言葉に思い入れがありますし、僕たちにとってとても大切な言葉です。これがチーム名になったということは、より一層「&」(=縁)を意識して、より多くの「&」を生み出す活動をしていかなきゃなと思いました(YUMA)


(これから成長したいのは)まずは音楽。もっともっと勉強していきたいです。ダンスも、僕の目標は誰も行けないレベルまで行くこと。歌ももっとクリアで「ここにしかない声」というのを作り上げたい。とにかく全部できたらいいなって思っています。何担当というより、なんでもできたほうがかっこいいと思うので(JO)


ダンスにもひとつひとつの動きに意味があるし、振付の意味をすごく考えるようになったなと思います。歌も、この歌詞はこういうトーンで歌ったほうがもっと伝わるんじゃないかとか、「伝える」ということをとても大切にするようになりました。歌とダンスは伝えるための手段なんですよね(HARUA)


『&AUDITION』が始まってからは、家族と離れている中、EJくん、Kくん、NICHOLASくんがたくさんのことを教えてくれました。親代わりをしてくれたのがその3人だったんです。経験豊富なお兄さんたちが、いい意味で自分を見つめ直す時間もくれないぐらい本当に愛情を注いでくれました(TAKI)


今、日々努力し続けられるのは、LUNÉ(&TEAMのファンの名称)のみなさんに会うのが楽しみだからです。いつも自分の一番かっこいい姿を見せたいという気持ちで準備しています。本当にLUNÉのみなさんがいてこその&TEAMだなと思っています(MAKI)



ソロインタビューでは、9人それぞれが&TEAMに至るまでのルーツ、&TEAMとしてデビューを迎えた思いなどについてお話を伺った他、Debut EP発売記念ショーケースイベントで初めてLUNÉ の前に立って感じた、&TEAMからLUNÉ への熱い想いも掲載。
また、表紙同様にキラキラで幻想的な撮り下ろしフォトもお見逃しなく。特に、ページ一面を使用した接近ソロポートレートは必見です! ぜひお手にとってお楽しみください!

CUT2月号は現在以下にて購入可能です。
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