明日発売のCUT11月号には、鈴鹿央士さんのインタビューも掲載しています。
本日第2話が放送されるドラマ『君に届け』で、風早翔太を演じる鈴鹿さん。誰もが知る王道少女マンガ原作の実写ドラマ化ということで、撮影中はかなり思い悩みながら演じたそう。風早のキラキラした王子様感だけではなく嫉妬心や葛藤などリアルな高校生としての描写はどのように演じたかと訊くと、次のように語ってくれました。以下インタビューより一部抜粋してご紹介します。
また、インタビューとあわせて『君に届け』にあわせてキラキラとした透明感のあるお写真を掲載しています！ ちなみに撮影中、あえて真顔で不思議なポーズをしたり、柱からひょっこりと顔を出したりと、とってもおちゃめな鈴鹿さんにスタッフ一同ほっこり。ブログでは、誌面には掲載できなかったそんなおちゃめな鈴鹿さん↓をおすそ分けです！たくさん悩みました。まず、クランクインする前に本読みをしたんですけど、その時は “爽やか”に縛られていて……。「どうやったら爽やかさを出せるんだろう？」ってずっと考えていました。でも撮影していく中で「俺、爽やかじゃねえし」というセリフが出てきたり、風早くんが悩むシーンを演じたり――別に爽やかに見せる必要はなくて、自然と周りがそう感じているだけなんだと思えて、フッと心が軽くなった瞬間があったんです。あと教室での撮影で僕が悩んでいると、クラスのみんなが「今すごく爽やかだったよ！」と言ってくれて。みんなの優しさに背中を押されて撮影できました
CUT11月号は明日発売です。ぜひお手にとってチェックしてくださいね。（阿部文香）
CUT11月号は現在以下よりご予約可能です。
