トム・クルーズが日本のライトノベルを映像化した実写映画に主演!ということで、ちょっと前に話題になった”All You Need is Kill”。
この映画がいよいよ動き出しているらしく、監督のダグ・リーマン(このセレクトもナイス)はじめ、関係者のコメントがちらほら出ているんだが、そのなかにこの男の名前も頻繁に登場する。
それは、ミスター・ビル・パクストンです、はい。
近未来SFであり、サバイバル/バトルものでもあるこの作品。
ビル・パクストンは、いわゆるコマンダーを演じるらしいということで、となると、まあ全世界のパクストン好きはおそらく『エイリアン2』のハドソン役を思い浮かべるだろうし、実際、やっぱりああいうバカでゴキゲンなロールを期待してしまうところ。
そう思って、海外サイトの記事を読み漁っていたら、案の定、EMPIRE.onlineは「Game
over man, game over!」というセリフを引用して、思い切りパクストン寄りのテキストを掲載していた(笑)。
http://www.empireonline.com/news/story.asp?NID=35232
パクストンがどんな兵士を演じるのかもわからないし、公開の予定もまだわからないが、トム・クルーズもここにきてまたキャリア屈指の活躍を見せているし、いろんな意味で楽しみ。(小柳)