星野源、フィールド・オブ・ヘヴン

星野源、フィールド・オブ・ヘヴン

「ひとこと言っていいですか?みんな、アネッサ塗ってる?」
これ、この夏に出るフェス、全部で言うことに決めたそうです。

超満員のフィールド・オブ・ヘヴン。
ドラム伊藤大地、ベース伊賀航(昨日のCaravanに続き、2日連続このステージですね)、
の、3人編成が基本、途中でペダル・スチールの高田漣が加わる、という編成でのライヴ。
鍵盤がいないせいか、PAの具合なのか、出音がでっかくて、生々しくて新鮮。
ソングライターとしてのとんでもなさ、ボーカリストとしてのすばらしさは
言うまでもないが、今日はなんか、優れたギタリストとしての星野 源も
堪能できるステージな気が。

しかし、つくづく、名曲だらけだなあ、この人。
メロディのすべて、言葉の
すべてに、よくないとこや、曖昧なとこが、いっこもない。(兵庫慎司)
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