昨夜、代官山UNITでアーランド・オイエの来日公演を観た!
満を持してリリースした自身の名義での11年ぶりセカンド・ソロ作『Legao』は、ソフト・ロック的なアプローチと、レコーディング地となったアイスランドと、自身の出身地であるノルウェーという地に私達が抱く「北欧」のイメージ、そしてアーランドが移り住んだイタリアのリラックスしたムードが本当にそのまま融け合った作品。
で、Erlend Øye & The Rainbowsとしてのライヴは6人の大所帯で、祝祭感たっぷりのポップスを奏でていました。音源よりもさらにジプシー的というか、即興のワイルドさも体験することができて、素敵な発見。至福の空間でした! Jens Lekmanの進化とも重なって見えました。