塁 vs TEPPEI


7月14日(水)磯部正文BAND@新代田FEVERでのこと。

磯部正文BANDには、the chef cooks meのシモリョーが参加しています。
キーボードとパーカッションとコーラスの担当です。

で。彼はその日、水玉っぽい柄のシャツを着ていたのですが、
何度目かのMCの時、それを見て、いっそんがひとこと。

「ドット柄……塁か!」

そうです。
ドット柄といえば、カメラマン橋本塁。
どのくらい。これくらい。→ http://ro69.jp/blog/hyogo/34817

という意味での発言だったわけですが、ちょっとびっくりした。
すごくない? この「ドット=橋本塁」の浸透っぷり。
いっそんが、ステージ上で、何の注釈もなく口にするほどだとは。

お客さんも、さすがにみんながわかったわけではなかろうが、
中には「あはは」とか笑ってる人もいました。


という事態を受けて、問題提議したくなった。
このままでいいのか? 同じライブカメラマンとして。
TEPPEI。

ハロルド作石先生に画を描いてもらって、
はしゃいでる場合じゃないだろうと。
「TEPPEIといえばこれ」というのが、
何か必要なのではないかと。

じゃあ何を着ればいいのか。ちょっと考えてみる。

・白黒ボーダー。というのは、どうでしょう。
細いと渋谷系みたいになっちゃうんで、もっとこう、ぶっといやつ。

・林家ペーみたいに全身ピンク。

・いっそ全身金ラメのスーツ。

・あ、ダメだ。ハデだと柵前で目立っちゃうから、地味な色じゃないと。

・じゃあ黒。ってそれ、今もそうじゃんTEPPEI。

・じゃあ、えーと……


と考えて、写真のこのTEPPEIに辿り着きました。
昨年末のCOUNTDOWN JAPANの時、夜中のホテルで撮った写真です。
この白のスウェット上下、TEPPEIの大のお気に入り。
夏のROCK IN JAPANの時、水戸で買ったそうです。

というわけで、きみは「春夏秋冬常にスウェット」にしなさい、TEPPEIくん。
塁はドット。TEPPEIはスウェット。語呂もいい。
もちろん真夏でもです。汗をだくだくかきながら、撮るのがよいと思います。

ただし、白は目立つから、黒ね。
広島出身だし、ちょうどいいと思う。
土地柄的に、いっぱいいるでしょ、そういう人。
フラワーフェスティバルの時とか、平和大通りの
そこかしこに、うろうろしていると思います。