300人キャパの会場で、UNISON SQUARE GARDENワンマンを観た!


今日はTSUTAYA主催のロックイベント「ツタロック」にお邪魔して、ユニゾンの新年1発目のライヴを観に渋谷oーwestへ!

約1時
間という短めのセットリストとはいえ、抽選で選ばれた約300人だけで埋まったこの箱のサイズで観る3人は強烈そのもの。僕は2階から、すげー、すげーって呟きながら見てましたが、特にベース田淵の全身筋肉が痙攣するように踊りまくるクレイジーっぷり、改めて近くで見ると人間業とは思えなかった(笑)。CDJのギャラクシー・ステージで観てた時は、全然意識してなかったなぁ。


そして、やっぱり思うのは、“天国と地獄”とか“桜のあと”とか近年の曲が持つ爆発的なパワー。ロックとポップの黄金律を解く自分たちだけの方程式を磨き続けて、今のユニゾンはほんとにちょっとやそっとでは真似できない凄みを放ってる。

写真は終演直後の3人。バナナに意味はありません。あと、宏介がMCで語ってた、前回出演した「ツタロック」で田淵のベースにぶん殴られて流血したエピソード、秀逸だったなー。ちなみに今日は鼻血が出たそうです。あー、7月の武道館が楽しみだ!
期待してるぜ!(松村)
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