凄まじいミニアルバムになってます。
TKが漠然と思っていた「海外レコーディング」がついに実現した作品で、ベルリンの「ハンザスタジオ」で制作された今作。
聴いてすぐ、この音はすごいと圧倒されるレベル。
5曲収録されているが、振り切れていて、すごくヘヴィーでポップな曲がずらり。
速報を発売中のSEKAI NO OWARI表紙のジャパン9月号のSCENEで書いてます。
そして、TKに取材をしてきた。
TKも、予想以上に良い音というか、時雨に合う音で録れたという実感があったそう。
なぜ凄まじい作品が生まれたのか。
そして驚くべきは、今作の制作中にTKは、「なんで自分は音楽を作り続けているのだろう?」という根源的な問いと向き合ったということ。
それが作品のタイトルにも表れているのだ。
読み応えあるインタヴューになってると思います。
[Alexandros]表紙の8月29日発売号にロングインタヴュー掲載!(小松)