そんな彼女の在り方をさらに深く読み解くために今回、「声」「ギター」「焦燥感」など7つのキーワードで彼女の本質に迫るテーマインタビューを敢行。
2ndシングル『それは小さな光のような』での初インタビュー以降、僕自身この1年半という短い間でこれが5回目の取材になるのだが、作品リリースタイミングのインタビューとはまた違った、パーソナルでありつつ本質的な内容になったと思う。
そして、デビューシングル“ミカヅキ”で自身の欠落を懸命に突き上げていた彼女の歌と音楽が、今この時代の救いとして求められている理由も、より明確に伝わるはずだ。そんなインタビューの模様は8月30日発売のJAPAN10月号でぜひ。(高橋智樹)