ヤバイTシャツ屋さんのニューアルバム『Galaxy of Tank-top』を聴いた!

というテキストを、発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』1月号の「SCENE」のコーナーに書きました。

・どの曲もメロディと演奏とアレンジがすばらしい。つまりパンクバンドとして正面からめちゃ高性能。
・「これまでなかった切り口による日本語ロック」としての新しい技、多数。
・ヤバT3人の魂の叫びが1曲、こやまたくや個人の魂の叫びが1曲あり。つまり、どシリアスな曲が2曲入っていて、いずれもすばらしい。

という、ああもうこれで決まりだ、もっともっと売れちゃう、そして正面から認められるであろうことを立証するアルバムです。びっくりした、正直。
詳しくはその「SCENE」のページを読んでいただきたいのですが、さらにその次の号、2017年12月28日発売の2月号にはロングインタビュー掲載。
すでにインタビューして来ました。
そんなアルバムなので、必然的に、シリアスな話中心になりました。
「なんでそんなに『タンクトップ』って言葉が好きなの?」
「タンクトップってヤバTにとってどういう意味なの?」
みたいな話もしていますが、それすらもどシリアスな内容になっています。
9月25日にFM802『ROCK KIDS
802』生放送に出演した際、こやまたくや、しゃべっているうちに感極まって号泣、という事件がありましたが、その時に匹敵するくらいの感じでは。という自負ありです。
ぜひお楽しみに。(兵庫慎司)
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