現在はタイのプーケットに住んでいるということで、写真のとおり、今回はチャットアプリを使ったパソコンの画面越しのインタビュー。
グラフィックデザイナーやビジネスマンとして世界を股にかけた活動をする人物ということで、なぜ、このタイミングで本格的な音楽活動を始めたのかを訊いたが、その答えは、「僕は音楽活動を円滑にやるために、デザイナーになったんですね」だった。
音楽をやるために、音楽をやめた小西にとって、7月4日にリリースされたミニアルバム『inflation』は、執念のデビュー作ということだ。
ミスチルから多大な影響を受け、音楽で人に新たな価値観を与えることに意味を見出すPAYFORWARDのインタビューは、JAPAN8月号に掲載中です。(秦理絵)