The Mirrazの新作『夏を好きになるための6の法則part.2』は、なぜこんなに楽しいアルバムになったのか。畠山承平にインタビュー!

The Mirrazの新作『夏を好きになるための6の法則part.2』は、なぜこんなに楽しいアルバムになったのか。畠山承平にインタビュー!
ミイラズがこの夏の置き土産にドロップしたのは『夏を好きになるための6の法則part.2』というミニアルバム。配信のみでのリリースですが、この作品、バンド史上かつてないほど肩の力を抜いて楽しめるアルバムになりました。音楽性の変化は、作品ごとに大胆に方向性を変えてくるミイラズにあっては、今さら驚くことでもないかもしれないけれど、たとえば意識的にEDMを取り入れたり、ガレージサウンドに振り切ったりといった、一連の流れとは、また別軸での意識変化があったのではないかと、そんな感じがしました。「難しいこと抜きで音楽を楽しむ」ような、素晴らしくハッピーなアルバムだと思います。と書くと、なんだかミイラズっぽくないなと思う人も多そうだけど、これがちゃんとミイラズの音になってる。でもゆるくて楽しい。この感じ、聴いてみてもらえばわかると思います。

そもそも『夏を好きになるための6の法則』という作品が2013年にリリースされていて、今回の作品を『part.2』としたのは、畠山いわく「ノリ」。本来は「part.2とか作るのは好きじゃないし、作れと言われても作らない」と言う畠山が、今回は「冗談みたいに楽しくて、ユーモアが多めのものを作りたいなっていうのが自分の中にあった」と語るとおり、全6曲、リスナーもバンドメンバーも、深読みなしで純粋にバンドが鳴らす音を、そのノリだけで楽しんでオッケーという内容になっていると感じました。その突き抜け具合、そのモードはどこからきたのか。すべての楽曲を制作するフロントマン、畠山承平(Vo・G)にインタビューしています。いやあ、今回も彼の話は面白かった。

このロングインタビューは現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』10月号に掲載しています。今のミイラズ、そして畠山のモードを明確に理解できる、興味深い内容になったと思うので、ぜひ、この新作とともにご一読ください。それにしても、この新作の楽曲たち、ライブでどんなふうに鳴るんだろう。それもまた楽しみ。(杉浦美恵)
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