原 由子、31年ぶりのアルバムを語った90分超。「音楽人生の集大成」としての傑作はこうして生まれた

原 由子、31年ぶりのアルバムを語った90分超。「音楽人生の集大成」としての傑作はこうして生まれた
なんと31年ぶりのオリジナルアルバム。そのインタビューをさせてもらいました。
実に90分超。
気合と熱を込めて話をさせてもらいました。

サザン44年の経験はもちろん、ご本人曰く「自分の音楽人生の集大成」として作られた今回のアルバム『婦人の肖像(Portrait of a Lady)』。
ポップミュージックとしてのポジティビティ、音楽を作ることの楽しさ、ひらめき。
歌うことの開放感、そして結果としてたどりついたアルバム作品としての精度。
まさに31年分の洗練と、だからこそのシンプルな結論が刻まれている、本当に素晴らしい作品。

桑田さんのプロデューサーワークも凄みすら感じるもので、ふたりはポップミュージックのひとつの到達点を作ろうとしたんだなと僕は思いました。
何度も聴いてます。
傑作です。

ぜひこのインタビューもたくさんの人に読んでほしいです。掲載は、10月28日(金)発売のJAPANです。(小栁大輔)

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