THE BACK HORNは生形真一(Nothing's Carved In The
Stone)とオオキノブオ(ACIDMAN)を迎えてのセッション。まずは4人だけでたっぷり、じっくり、熱く盛り上げたあと、まずはウブが登場。栄純とのツインギターでの“コバルトブルー”では、ウブのエモーショナルなギターに引っ張られるように、一段と広いスケールの世界観を見せてくれた。
そして最後の最後に満を持してオオキがステージへ。オオキ×将司のツインボーカル+ツインギターによる“空、星、海の夜”で圧巻のフィナーレへ。6人がずらりと並んだ風景は、壮観の一言。
THE BACK HORN、MCでマツも言っていたとおりセッションとかコラボとかのイメージがあまりないバンドだけど、それだけにめちゃくちゃ気合の入った、パワフルなライブとなった。
続いては真心ブラザーズ×松たか子!(小川)