前半はヘッドセットマイクを着用し、一挙手一投足まで6人のダンサーとシンクロした過敏なダンス・ナンバーで攻めまくる展開。このへんは、今や日本人では間違いなく最高峰のレベル。
意外だったのは、後半に歌い込む楽曲が多かったことで、
もちろんダンス・ナンバーではあるものの、
ハンド・マイクを使うことで、視覚的にも、より“歌”に比重を置いた印象に。
これは、MCでも語っていたとおり、3月の震災を受けて、
意味性の強い楽曲については、そのメッセージを確実に伝えたくなったからだそうで、
踊らずにアコギを弾く「別れのベル」が本編最終曲というメニューには、
ちょっと驚かされつつも、シンガーとしてのプライドを強く感じた。
もっとも、アンコールでは4曲立て続けにジャンプ・ナンバーを披露して
最終的には、いい汗かいたライブで締め括ってましたが。
11月30日には、2年ぶりとなるサード・アルバム『D.M.』をリリースすることも発表。