リアム・ギャラガーが選んだ「最も好きなUKロックの名曲」はビートルズではなかった!


★現在、英国一般庶民&ミュージシャンによるリスナー投票が行われている、
英ラジオ局Radio X主催の企画番組=「英国民が選ぶ最も好きなUKロック・ソング×100」。
なんとこの企画投票に我らがリアム・ギャラガーさんも参加♪♪♪

とくると、
あなたや私も含め誰もが「確実にザ・ビートルズの曲の中のどれかだろう。
熱烈なジョン・レノン信者のリアムだから”ストロベリー・フィールズ~”か?それとも”アイ・アム・ザ・ウォルラス”あたり?」と思ったはず。

★だがしかし、
そんなリアムさんが選んだ「最も好きなUKロック・ソング」はザ・ビートルズではなく、
なあ~んと、ザ・ローリング・ストーンズの”ジャンピン・ジャック・フラッシュ”だった!!!!!!

ということで話題になっている。

☆この件に関するリアムさんの最新コメントがこれ。

「俺が一番好きなUKロックの名曲はザ・ローリング・ストーンズの”ジャンピン・ジャック・フラッシュ”。
個人的にこの曲はパンク以前に書かれたパンク・ロック・ソングのハシリのひとつだと思ってるんだ。

あのギター・リフとか、おっそろしいほど俺をゾクゾクさせてくれる。まさにGas Gas Gasってやつさ。LG x」。


★なお、他のミュージシャン達のチョイスはこんな感じ。

ザ・シャーラタンズのティム・バージェスは、ニュー・オーダーの”ブルー・マンデー”、
エルボーのガイ・ガーヴェイは、ピーター・ガブリエル&ケイト・ブッシュの”ドント・ギヴ・アップ”、
Alt-Jのガス・ハミルトンは、ジェイミー・Tの”Sheila”、

をそれぞれ自身のフェイヴァリットとして挙げている。
児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事