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    ノエル・ギャラガー、弟リアムの口撃Tweetに反撃! 「リアムの我儘にガマンできたのはリアムがまともに歌える頃までだった」と語る


    ★ここ数ヶ月、
    兄ノエル・ギャラガー(&オアシス)に対する度を越した「口撃Tweet」が加速する一方だった弟リアム・ギャラガーさん(→http://ro69.jp/news/detail/143557)。

    そんな弟にノエル兄貴もついに堪忍袋の緒が切れたようで、

    最近のカナダ・メディアでの取材で「最近のリアムのTwitter攻撃がエスカレートする一方な状況」について訊かれ、
    こんなコメントをしています。

    「もし君がリアムの立場だったら他に何ができるっていうんだ?
    自分のファッション・レーベルの春夏コレクションの宣伝をするって? そんなの面白いTweetネタにもならないだろ。

    今のリアムが陥ってる『あの人は今』状況をいつか脱出して、君のインタヴューに答える日がくるなら訊いてみるといいよ。
    あいつ独特のファッキン・シュールな答えが返ってくるだろうからさ。

    俺とリアムは1996年頃から口をきかない仲になっていた。
    あいつの我儘にガマンできたのは、あいつがまともに歌える頃までだったんだ。

    歌うんじゃなくて、がなるだけ、になった頃というか。
    あの頃から俺は(バンド・メンバーとしての)リアムに対する気持ちが急激に冷めていった。
    あれ以後の俺は金のためにオアシスを続けてたようなもんだよ」
    児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
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