ノエル・ギャラガー、マンチェスター爆破テロ事件についてさらに語る

ノエル・ギャラガー、マンチェスター爆破テロ事件についてさらに語る

★5月22日のアリアナ・グランデのライヴ@マンチェスター・アリーナで起きたテロ爆破事件について、
自身のインスタグラムで「I Love Manchester」の写真と共に「NO WORDS/言葉もない」と追悼の投稿をしていたノエル・ギャラガーですが、

その後、英ラジオ局Radio Xのインタヴューに応え、さらにこんなコメントを。


(1)8歳の子供も含め22人の死者、59人の負傷者を出したこの悲惨なテロ事件に対する今の心境を訊かれて。

「(事件の翌朝)俺はラジオのニュースで初めて知ったんだけど、、、あの事件が現実感を得るまでにはかなりの時間がかかったよ。
あの会場で実際にライヴをやったことがあるし、
あのロビー(テロリストはライヴ終了後に人々が出口に向かう最も混雑しているロビーで爆破した)にも実際に立ったことがあるし、
それにマンチェスター生まれの俺の立場から言っても、、、あれが若い音楽ファンをターゲットにしたテロだったっていう現実を把握するのにはやっぱり時間がかかったね。

言うべき言葉もないけど、(テロリストに)言ってやりたいことはある。
残念ながらラジオでは放送禁止になるような言葉ばかりになるけどね。

マンチェスター・アリーナはまた立ち直って再オープンするだろうし、俺達もみんなこれを乗り越えていかなきゃならない。
アリアナ・グランデがこんな事件に一体どう対応するのか?なんて俺にはわからないよ。
どうやって対応するのか想像もできないね。」

(2)自身のライヴでティーンや子供を含む多くの死傷者を多く出したアリアナ・グランデ(23歳)に対する同情の念はあるか?と訊かれて。

「もし俺が彼女と同じ立場になったらどんな心境で、どんな反応をするかなんて分からないよ。
俺にもティーンの娘がいるし、あのライヴに娘が行ってたなんてことも十分ありえる。
あのテロでケガをして入院したり、もう少しで死ぬような目に遭った知人も数人いるけど、
あの場にいたのに運よくテロに巻き込まれなかったり、命拾いをした友達もいる。

でも今俺が思うのは、
この残虐なテロ行為からマンチェスター人が完全に立ち直るまでにはかなりの時間がかかるだろう、ってことなんだ」

★この発言を含むノエルの最新インタヴューは、
本人の50歳の誕生日である5月29日にRadio Xの特番でオンエアされる予定。
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