リアム、アクモン、ブロック・パーティーetc「2022年の活躍と新作が待たれているUKアーティスト」×13人を英ラジオ局が発表!

リアム、アクモン、ブロック・パーティーetc「2022年の活躍と新作が待たれているUKアーティスト」×13人を英ラジオ局が発表!

★オミクロン株の感染が世界中で急増!

フランスやドイツなど欧州諸国でもコロナ規制が再び強化され、アメリカでも年末&年始に予定されていたライブやツアーが延期されたりしているようですが、ここUKでは感染者数が今年1月のピーク時に比べ倍増しているにもかかわらず、「死者数」はむしろ減少中!(入院率もピーク時の5分の一)

というオミクロン株の弱毒化を示唆する統計が次々に発表されているせいか、「対策をこれ以上強化するエビデンスがないので、少なくとも年内はイングランドにおいて追加規制は出さない。
年末年始パーティーに出席する人や帰省する人はラテラルフロー・テスト(UKで無料配布されている自己診断キット)を必ず実施して陰性を確認し、感染対策にも十分気をつけて欲しいが、各自の予定をキャンセルする必要はなし」という声明を英政府が発表。

オミクロン株が騒がれ始めた頃、ドイツの学者が予言していたように「弱毒化したオミクロン株が、(重症化率の高い)デルタ株に置き換わることによって、世界はコロナ禍から脱出できる」のかも。

もしそうなら、あともう少しの辛抱、、、。
ウィルスが広がりやすい2月頃まで感染は続くかもしれないが、来春3月頃からは「アフター・コロナの日常」に近い生活に戻れるはず。
という希望が戻りつつある今のUK。

★で、そんなムードの中、
英ラジオ局Radio Xが早くも来年=【2022年の活躍と新作が待たれているUKアーティスト×13】を発表!

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既に来春以降に「新作リリース日+大規模ツアー日程」が決まっているリアム・ギャラガーや、ブロック・パーティー(渋谷先生のNHKラジオ番組World Rock Nowでも先日ムチャクチャかっこいい先行曲をご紹介したばかり→https://rockinon.com/blog/shibuya/201020 )をはじめ、来夏8月のレディング&リーズ・フェス・ヘッドライナー出演!を早くもアナウンス、「これに合わせた新作も来年は出るはず!」とファンを狂喜させているアークティック・モンキーズ、さらにはジョニー・マー等のレジェンドや、ステレオフォニックス(!)、プラシーボ(!)等の久々に活動を再開するアーティスト達もリストに入っています。

https://www.radiox.co.uk/features/new-albums-release-dates-2022/

日本の皆さんも良いお年を~♪



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