MUSE取材@イタリア出張/その7

MUSE取材@イタリア出張/その7

そして、遂にインタヴュー!!!

今回の取材は、
マット→クリス→ドムの順に、
我々6人のジャーナリストが入れ替わり立ち代りしながら、
「メンバー1人につきそれぞれ15分ずつ」話を訊いていく。

という、めまぐるしいスケジュール。
そう、まるでテニス(それもダブルス)の時間差攻撃みたい。

かつてテニス部のキャプテンだった筆者にはこの辺のタイミングのコツは何となく身についてるんだけど、
他のヨーロピアン・ジャーナリスト達はかなり混乱していた模様。

それぞれ違う部屋&場所に座っているメンバー3人の間を「次はどこへ行けばいいの?」みたいな感じでオロオロしながら右往左往したり(笑)、
まだ筆者の取材が終わってないのにいきなりドアを開けて入ってこようとしたり(笑)。

マットはそんな我々を見て、ガハハッ!と爆笑してましたが。

しかしMUSEの皆さん、健康そうですね。
激白肌のイギリス人は日焼けしにくいのに、3人とも腕や額にうっすらと陽の色が。
白Tシャツ&脱色ジーンズ姿のドムとかウィンブルドンのテニス試合からそのまま抜け出してきたんじゃないですか?みたいな爽やかルックだし、
黒Tシャツ&黒ジーンズ姿のクリスは、まんま入り江のヨットで遊ぶ地中海プレイ・ボーイ(笑)。

3人とも筆者にとっては初対面だったんだけど、ほんとイージー・ゴーイングで、相手に気を使ってくれる良い人ばかりだった。
もちろん3人とも短時間に山ほどいろいろ喋り倒してくれたし。

今日は本当にありがとうございました!!!
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