英国で最も嫌われている女性


★ご存知、元サー・ポール・マッカートニー夫人=ヘザー・ミルズ(42歳)。

ビートルズ・メンバーの奥さんになる人は、「嫌われ役」を自分から請け負うようなもの。

というのは、昔からイギリスで言い伝えられているジンクスみたいなものですが。

この人の場合はその「嫌われ度」自体が凄いというか、
他のビートルズ夫人達をかるく引き離している。

(1)サー・ポールとの結婚式の直前には、
サー・ポールの娘であり、著名なデザイナーでもあるステラの
「ウェディング・ドレスのデザインは私にぜひ!」オファーを、
「ステラの服はいかにも娼婦が好みそうな露出趣味で下品(ええっ!?)だからイヤ」とけんもほろろに一蹴。

(2)結婚後もタブロイドやメディアに出まくってインタヴューに答える度に、「お金が目当てでサー・ポールと結婚したとメディアに糾弾され続けるのは、私が片足を失った時(93年の交通事故で左足を失っている)よりも傷いたわ!」と猛烈に抗議。
(某TV番組出演中にインタヴュアーの質問にぶちキレ、鬼女のような形相でわめき始めたエピソードは今も国中で有名)。

(3)にもかかわらず、08年の離婚訴訟の際は、£125ミリオン(約200億円!)もの慰謝料を強硬な姿勢でサー・ポールに要求。

結局サー・ポールから分捕ったのは、その約十分の一である£15.8ミリオン(約25億円)だったが、

この女「金目当てで結婚したんじゃない」ってあれほど言ってたくせに、、、。

ということで、とうとう「英国で最も嫌われる女性セレブNo1」の栄誉を頂戴する羽目に。

彼女のこれまでの言動を冷静に観察してみると、
この人って実はもの凄く「人づきあい」が下手or不器用なだけなんじゃないか?
かなり「愛」が欠落した、不遇な少女時代を過ごしてきたようだし、、、。

なんて可哀想になってきそうな時もあるんですが、皆さんはどうでしょう?
やっぱりただの強欲・性悪ビッチ?

にしても、この最新インタヴュー記事の「I just want to be loved」というヘッドラインがなんとも痛々しい、、、。
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