１／１８（月）＆１／２２（金）の本ブログでもお伝えしたように、

★来る3月下旬に＠ロイヤル・アルバート・ホールで行われる
Suede「一夜限りの」再結成ライヴ！！！！！！！！

これにあのバーナード・バトラーは残念ながら参加しない。

早速各所で「あのスウェード・サウンドを確立したバーナードがなぜ？」、「94年に脱退した際のわだかまりがまだ解けていないのでは？、、、」etcの憶測や噂が流れていたわけですが。

先日ＢＢＣ６ Musicに出演したバーナード自身が、こういうことになった「事情＋理由」について語った。


「再結成ライヴに参加しないか？っていう誘いが来なかったんだ。
ブレットには、つい先日も会ったばかりなんだけどね（ええっ！？）。

まぁ僕らとしてもこういう話（スウェード関連）は、普段からあんまり会話に出ない話題でもあるし（またまた無理しちゃって）。
だから今流れてる噂は世間の勝手な幻想や想像に過ぎないってことだよ」。

「彼ら（Suede）は凄くサクセスフルなバンドだったし、
僕があのバンドに在籍していたのは、彼らの長いバンド史の中でもほんの5分ぐらいの期間だったからね（またそんなご謙遜を、、、）」。

「彼ら（今回のバンド編成）だけでライヴは十分こなせると思うよ。
いいアイデア（今回の再結成ライヴ）だと思う。
素晴らしい主旨のチャリティ・イヴェントだし、
僕もライヴの最前列で彼らに向かってピーナッツでも投げてやるかな（笑）」。

バーナード独特の「ポーカー・フェイス」ジョークで締めていることろが、余計悲しい、、、。

この感じだと、
先日会った際ブレットが「今度再結成ライヴやるんだけど、参加しない？」って一言言えば、
バーナードは二つ返事で快諾したと思うんだけどな。
そう思いません？皆さん。

なのに、なぜバーナードを誘わなかったんだ、ブレット！？

、、、どうも釈然としないものが残ってしまうエピソードだった。


★というわけで、バーナード在籍時のライヴ動画。


♪93年、＠BRIT Awards
http://www.youtube.com/watch?v=y5Up_pnp4sg&feature=related

今でも観るたびに号泣します。