ついに初来日を果たしたヒッポ・キャンパスにインタビュー。インディーシーンに旋風を巻き起こす、彼らの遍歴を語ってもらいました!

ついに初来日を果たしたヒッポ・キャンパスにインタビュー。インディーシーンに旋風を巻き起こす、彼らの遍歴を語ってもらいました!
ドリームポップからハードなインディロックへと変幻自在にインディロックを展開する、アメリカのミネソタ州出身のヒッポ・キャンパスが初来日を果たした。バンド名はギリシャ神話の伝説の海獣ヒッポカンパスにちなんでいて、英語圏ではこの名前は竜の落とし子や人間の脳の記憶を司る海馬にも使われている。リリース毎に変化を遂げてきたこのバンドの音にふさわしい、幻想的でかつ重層的なネーミングだ。

今回の来日ツアーではこれまでのキャリアを網羅する内容となっていて、インディポップ、ドリームポップ、インディロック、ポストパンク、アーバンロックなどそれこそめくるめくように、彼らの足跡を披露する熱いライブとなった。また最新作の『Flood』はごく初期のストレートなインディロックをあえてまた貫いた作品になったのも強烈で、詰めかけたファンの間でもリアクションが熱かったのが印象的だった。でも、音としてはとても思索的なものを思わせるところが多いのが強烈なパフォーマンスだった。

そのヒッポ・キャンパスとのインタビューを次号のロッキング・オンで掲載します! ライブの話を軸に、バンドの来歴や作品の遍歴を語ってもらったのでぜひご一読ください! (高見展)


ヒッポ・キャンパスの記事が掲載されるロッキング・オン2月号

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