ラッセル・ブランド、ノエルやカール・バラーと「最後の独身生活」を楽しむ


★来月いよいよ婚約者ケイティ・ペリーとの挙式が控えている、

英コメディアン/俳優のラッセル・ブランド。

先週末9/25(土)~9/26(日)に催された「Stag Party(結婚直前の花婿が悪友どもと最後の独身生活&ハメを外したバカ遊びを楽しむ欧米の儀式パーティーみたいなもの。無論女人禁制)」に、

ダチのノエル・ギャラガーやカール・バラー、ジョナサン・ロスetcを招待。

土日の丸2日間、結婚後はそう簡単にはできなくなるであろう酒池肉林の宴を思う存分、満喫した。


(1)まずは土曜日の朝、ハートフォードシャーにある高級ホテル=The Grove に皆を招集。

(2)午前11:30、野郎どもと一緒にUpton Parkへ。
ラッセル君ご贔屓のサッカー・チームWest Ham Vs Tottenham Hot Spursの試合を観戦。
(英国男の”サッカー狂”ぶりは以前も書きましたが、
やはりラッセル&ケイティの間も今年のW杯中は試練だったようで、
「毎日サッカーばかり観て私を相手にしてくれない、、、」的なケイティのぼやきがよくタブロイドでも報道されていた。
結婚後は気をつけなきゃね、ラッセル君)。

(3)試合観戦後(午後~夕方)はセレブ・シェフ、ゴードン・ラムジーのレストラン=York & Albanyへ。
野郎どもとシャンペン三昧、美食三昧のドンチャン騒ぎで腹ごしらえ。

(4)皆がへべれけになった夜中頃、ロンドン・ソーホーにあるピーター・ストリングフェローが経営するストリップ・クラブへ。
ここでも野郎ども&ストリッパー達と翌朝までドンチャン騒ぎ。

以前も本ブログでご紹介したように、このラッセル君、
「現欧米で最も危ない(あらゆる意味で)コメディアン」として名を馳せた男、

自ら「セックス&ドラッグ中毒」を認め、何度もリハビリ入りした過去を持つ。

ほんの1~2年前まではあのケイト・モスをはじめ、セレブ女性の大半と浮名を流し、
The Sun紙が毎年主催するAwards=「今年最もセレブ♀とヤッたで賞」を3年連続で受賞したほどの、筋金入りの女(&セックス)中毒。

このストリップ・クラブで自分をコントロールするのが、最もつらい”試練”だったんじゃないでしょうか。

結婚後も昔の悪い癖がでないように気をつけなきゃね、ラッセル君(笑)。


★因みに、上の写真は今週末のThe Sunday Times Magazineに掲載されていた最新インタヴュー。

このインタヴュー中でラッセル君は「ケイティ・ペリーへの不滅の愛」をきっぱり誓い、
「最近は酒やドラッグよりヨガに凝ってるんだ♪」と断言しているので、大丈夫だとは思いますが。
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