Brother最新ライヴ

Brother最新ライヴ

というわけで、英国時間の昨夜2/22(火)は、

ザ・ヴァクシーンズやモナと並び、今年のブレイクが俄然期待されている、

★話題の新人=Brotherの初ライヴを観戦!!!!!!!!!

場所はロンドンの中心街トッテナム・コート・ロードにあるライヴ・ハウス、Borderline。
(キャパ数百人の小ハコ。そういえば昔ここで.「R.E.M.の招待客オンリー変名極秘ギグ」なんていう超貴重なライヴを観たこともあったな。あの時のスペシャル・ゲストはロビン・ヒッチコックだったっけ、、、遠い目)。

なにはともあれ、
この夜のBrotherも、もちろん激混み(今夜の客層も若いっ!)。

ファン御なじみの“Darling Buds Of May”や“New Years Day”etcを交えた全8曲セットで、
我々を楽しませてくれた。

バンドは4ピースだが、
ライヴではヴォーカル+ギター+ベース+ドラムスのメンバー4人に加え、
キーボーディスト1人+黒人女性バック・コーラス1人=全6人編成で行われる。
つまり、彼らのライヴ音は予想していた以上にぶ厚い。

英メディアでしばしば言われてきた「傲慢&ビッグ・マウスなラッド集団」というより、
むしろ驚くほどイノセント&リリカル&メロディ志向なギター・ロック。

やたら瑞々しく、初々しいライヴだった♪

★詳しいライヴ・レポは4月1日発売のRockin’on「コレポン通信」で書くつもりです。
そちらもぜひ!
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