ザ・ヴァクシーンズ in ブライトン/その2

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★当日の会場はキャパ5000人のBrighton Centre(一番上の写真)。

先ほども書いたように、
ブライトンは昔からクラブ系が盛んな土地(ゲイ・カルチャーも盛ん)だし、
こんなインディ・ド新人がこんな地方都市の大きなハコを埋められるのか???、、、。

正直心配だったのですが、入ってみたらマジ超満!!!!!!!!
”Wreckin' Bar(Ra Ra Ra)”や”If You Wanna”では早くも場内が揃って歌い、踊り、大モッシュするインディ・ディスコ・モードへ。
”A Lack of Understanding”等のバラッド/アンセム系では客全員が「待ってました!!!」とばかりコーラス・パートを全部受け持つ大シングアロング合戦へ。

という調子で、
「Posh boys can't Rock/坊ちゃんバンドはロックできない」という英ロック界のジンクスを彼らは今夜またもや覆してくれた。
”Tiger Blood(ストロークスのアルバート・ハモンド・Jrプロデュース)”を含むメチャかっこいい新曲も3~4曲披露。

この後、彼らは7~9月上旬頃までUK&欧州ツアー&各種フェス出演がびっしり入っていて、
「その合間を縫って新作のレコーディングも掛け持ちで進行中」とのこと。
待望の2ndアルバム・リリースは今のところ9月の予定。

8月にはサマソニで再来日も決定しました♪♪♪

続き・詳細レポはまた次号Rockin'on(6月1日発売)のコレポン通信で~。
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