筆者もジャケ写＋読者のコメントを見ながら大爆笑してしまいました。

★以下、
「アーティスト名／作品名／英ガーディアン紙読者のコメント」のハイライト。
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☆ケヴィン・ローランド／『My Beauty』／最もショッキングだったのは、最悪のジャケ写とは裏腹にアルバムの内容自体はかなり良かった（！）ということだった。

☆ニール・ヤング＆クレイジー・ホース／『ZUMA』／本人達もドラッグをやめたばかりだったんだろうけど、素人がラリって描いたマンガをジャケ写に使うなんて、、、。

☆ザ・バンド『High On The Hog』／3D仕様のレイアウトにすればジャケ写のヒドさを誤魔化せるとでも思ったのだろうか、、、。

☆ロイ・ハーパー／『Flashes From The Archives Of Oblivion』／唯一の救いは、このひどいジャケ写がアルバム・タイトルにこれ以上ないほどマッチしているところだ。

デフ・レパート、パンテラ、スコーピオンズetcメタル系の作品が多く入っているのは頷けたんだけど、
意外だったのは、ザ・ビートルズの『ホワイト・アルバム』（！）も入っていたこと。
もしかして、
皮肉屋揃いの英国人にとってはこのもろ「高級アート」を意識したデザインが鼻についた？、、、。

次点として、ザ・ヴェルヴェト・アンダーグラウンドの『The Velvet Underground & Nico』も入ってました。


★英ガーディアン紙の読者が、
「レコード店で見て恥ずかしかった最悪のジャケ写」全部を見たい方々はこちらで。
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http://www.guardian.co.uk/music/gallery/2012/oct/08/worst-album-sleeves-pictures