★11年ぶりのスウェードの最新作『Bloodsports』を今週末、ついに試聴させてもらった。

ブレット自身も「ビッグなコーラスとギターがてんこ盛りのスウェードらしいアルバム。
『カミング・アップ』と『ドッグ・マン・スター』を足したようなサウンド感になる」と語っていたけど、

まさにその通りのアルバム♪♪♪

ダークで切なく、ポップできらびやかな欧州ロマンティシズムがアルバム中で乱舞！！！！！！！！
あの「黄金期のスウェード」が各所で復活している（号泣）。

先日、公式サイトで無料公開された”Barriers”は必ずしもアルバム全体の音を象徴しているわけではなく、
むしろ新作の中では異色のトラックだった。
とだけ今は言っておきます（現時点ではこれ以上明かせないので、すいません）。

★因みに日本盤リリースのディテールも発表されたばかり。

（１）日本盤のリリース日は、3月27日。
（２）日本盤のみ、通常盤の10曲に加え「ボーナス・トラックが２曲（タイトル未定）」追加されるだけではなく、
（３）ミュージック・ヴィデオ、アルバム・メイキング映像、メンバーのインタヴュー映像etcを収録したＤＶＤも追加される、
とのこと。

既に英公式フォーラムでも、
「こんなに特典がつくなら絶対、日本盤が欲しい！！！」という投稿が世界中のファンから殺到中。