「模倣は最大の賛辞」というのはアート＆音楽界でもよく言われることですが、

★現世界で人気No.1のティーン・アイドル＝ハリー・スタイルズ（ワン・ダイレクション）が、

なんと、
「ミック・ジャガーのような”ステージ上の動き”を身に付けるためにバレエのレッスン（！）を受けるつもり」らしい。
（上の写真の記事）。

このザ・サン紙の記事によると、

「ハリーは先月、ワシントンで行われたザ・ローリング・ストーンズのショーを観に行き、
そこでミック・ジャガーのパーソナル・トレーナーTorje Eike（この人については以前のブログ『ミック・ジャガー（68歳）、フィットネスと美容の秘訣』でも触れたので、読みたい方はこちらで→http://ro69.jp/blog/kojima/56817）と出会い話した結果、
ダンスが弱点な自分を深く反省。

パフォーマーとして”ステージ上の動きの美しさ”を身に付けるために自分のフィットネス・トレーニングにもバレエのレッスンを加える決心をした」とのこと。


★で、この記事を見て思い出したのが、
以前、別の英紙で見かけたこの記事＝「ハリー・スタイルズはミック・ジャガーを意識しまくっている！」（下の写真）。

「ハリー・スタイルズが若き日のミック・ジャガーに生き写し！」というのはこれまで英米メディアでもさんざん言われてきたけど、
こうして2人の”似たヘア・スタイル””似た服のセンス””似たポーズ”etcを見比べてみると、
やっぱりねぇ、、、と改めて頷いてしまった筆者なのでした。

他にも、
リアム・ギャラガーの「ジョン・レノンっぽい服装やヘア・スタイル」、
「イアン・ブラウンっぽいマンチェ歩き＆ステージ上の立ち姿」、
「初期オアシス期のリアムのジョニー・ロットンっぽい”べらんめえ巻き舌唱法”」とか、
”憧れのアイドル”に自分の外見や物腰が知らず知らず似てくることはよくあることではありますが。