とびきりの楽しさと、とびきりの切なさでここまで突き進んできたKEYTALKが見せてくれた過去最高の楽しさ。過去最高の切なさ。
そして、彼らのライヴにしかないぶっちぎりのポジティヴィティ。

それに尽きる。

楽曲のクオリティ、演奏力、キャラクターも言うまでもなく最高だが、KEYTALKが若手のバンドシーンを牽引しここまでこれたのは、「KEYTALKのライヴに来れば、絶対に前向きになれる、絶対に楽しく生きることができる」というメッセージが誰より明快だからだ。

武道館いっぱいに溢れていた1万人と4人の前向きなパワーは今、やはり1万人と4人の中で明日を生きるためのエネルギーになっているはずだ。

最高だ。
このポジティヴィティはKEYTALKの、KEYTALKだけの最強の個性なんだ。

武正、義勝、巨匠、八木！
本当にお疲れ様！

この後は打ち上げもポジティヴに頑張ろう笑