コーチェラの運営会社CEOがケイト・ブッシュのブッキングを断った理由とは?

コーチェラの運営会社CEOがケイト・ブッシュのブッキングを断った理由とは?

The New Yorkerに、コーチェラを運営するGoldenvoiceのCEO、Paul Tollettにまつわる記事が掲載されている( http://www.newyorker.com/magazine/2017/04/17/the-mastermind-behind-coachella ) 。

その中で、氏がケイト・ブッシュの出演を断ったときのエピソードが書かれている。

150ものアーティストが出演するコーチェラだが、その交渉は、CEO自身も深く関与しているそうで、その工程には1年の半分が費やされているとか。

エージェントからの提案を断ることもあり、先だって数十年ぶりにライブ復帰したケイト・ブッシュについては、強い押しがあったものの、氏は断ったのだとか。その理由について、氏はその時、「だって、誰もわからないだろう」と語ったという。

今年のコーチェラは今週末と来週末、レディオヘッド、ビヨンセの代役レディー・ガガ、ケンドリック・ラマーをヘッドライナーに迎えて6日間開催される。ネット中継も予定されている( http://ro69.jp/blog/miyazaki/158667 )。
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