キース・リチャーズ語る「ミック・ジャガーには耐えられない」

キース・リチャーズ語る「ミック・ジャガーには耐えられない」

この10月に自伝『LIFE』を発表する、ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが、最新のインタビューで、ミック・ジャガーとの関係について答えている。

ミックが「耐えられないヤツ」になっていったのは、1980年代が始まったときだったそうで、もちろん、彼のことはかつては愛していたけれど、もう20年はミックの楽屋には行ったことがないのだそうだ。「ときどき、ヤツのことを恋しいと思うときもあるよ。俺の友達はいったいどこにいっちまったんだ?ってね」

ミック・ジャガーはこの本を読み、一箇所、彼がボイス・コーチをつけていたという部分を削除してほしいと依頼されたそうなのだが、このオファーをキースは断ったそうだ。

また、先日、ロニー・ウッドが語った「ストーンズに引退する計画はない」といった発言については、キースは追認する方向だ。「またロードに出るよ」だそうだ。

写真は、今週発売されたRolling Stone。
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