デス・キャブ・フォー・キューティ、次作は「凄い」とBen Gibbardが語る


来年春に予定されているデス・キャブ・フォー・キューティの新作について、フロントマンのBen GibbardがSPINに語っている。それによれば、通算7枚目となるニュー・アルバムは、ギター主体ではなく、ヴィンテージのキーボードを使ったものになっているそうだ。「ギター・アルバムはみんなが期待しているだろうからね」。ロス、バンクーバー、サンフランシスコ、シアトルで2週間でレコーディングされたこのアルバムを、Benは心底「誇りに思っている」そうで、「みんなが気に入ろうがそうでなかろうが、構わない」とまで言い切っている。