去年は兄、今年は弟な、なんともオアシスな話

去年は兄、今年は弟な、なんともオアシスな話

昨日発表された、今年のTeenage Cancer Trustコンサート出演アーティスト。ロイヤル・アルバート・ホールを拠点に、約1週間にわたってチャリティ・コンサートが行われるこのイベントは、これまで歴史的なギグを招聘してきたことでもロック・ファンに知られるところだが、11年目を迎える今年の出演者は、Biffy Clyro、Roger Daltrey、Editors、Tinie Tempahなどのほかに、Beady Eye(3月25日に出演)。

ご記憶の方も多いと思われるが、昨年のTeenage Cancer Trustは、あのSuedeがリユニオン出演、そしてノエル・ギャラガーがオアシス脱退後初のライブ・パフォーマンスを行った年でもあったのだ。そのときの様子は、ロンドン特派員児島由紀子ブログが、

ノエル@ロイヤル・アルバート・ホール http://ro69.jp/blog/kojima/32569
ノエル@ロイヤル・アルバート・ホールその2 http://ro69.jp/blog/kojima/32645
ノエルのステージ恐怖症 http://ro69.jp/blog/kojima/32733

と思う様伝えております。で、今年はリアム。それがどうした、といわれればそれまでですが、なんともオアシスな話だと思ったので、書いてみました。
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